ワールドカップでグローバル教育!?【ギリシャ編】

もうすぐギリシャ代表との第2戦ですね!テクニックとボールポゼッションで日本が優位に立つ対戦、ギリシャの堅守を崩し攻めて勝ち点3をとりたいところです。

今回もワールドカップを楽しみながら、外国について学んでみよう!ということで、オリンピックの聖地でもある第2戦の対戦相手ギリシャについて、親子で楽しめる内容をまとめてみました。

最初にギリシャの場所をチェック!

greece map

ギリシャは、ヨーロッパの最も南に位置する国のひとつで、エーゲ海を中心に存在するおよそ3,000もの島によって構成されています。日本からはギリシャまでの直行便が運航されていないので、経由する国や都市や乗継時間によって大幅に異なるのですが、ドイツのフランクフルトやヨーロッパ主要都市を経由して約17~20時間もかかります!

ギリシャの首都はどこでしょう?

ギリシャの首都はアテネです。世界でももっとも古い都市の一つで約3,400年の歴史があります。街中にギリシャ神話時代の遺跡が残り、アクロポリス上にあるパルテノン神殿で有名ですね。

パルテノン

ギリシャの総人口は約990万人(2012年)で、人口の3分の1弱の約350万人がアテネの首都圏にあつまっています。東京都人口1300万人と比べるとずーっと少ないですが(笑)。ちなみに、ギリシャの面積は日本の約3分の1強で、北海道と九州を足したくらいです。

ギリシャの言葉とお金

ギリシャではギリシャ語が使われています。しかし観光立国なので、観光地ではまず英語が通じて、場所によっては英語よりフランス語やドイツ語のほうがよく通じるところもあります。

こんにちは、さようならの丁寧な言い方は「ヘレーテ」、親しい相手には「ヤス」、ありがとうは「エファリストー」といいます。

ギリシャのお金は「ユーロ」が使われていて、€1=約133.52円(2013年9月24日現在)で計算されています。物価は良心的な価格ですが、カフェで飲むカプチーノは2.5〜3ユーロと日本とたいして変わらない。ちなみに平均年収は、日本人の約3分の1だそうです。

ギリシャの小学校

ギリシャでは、ディモティコ(小学校)とギムナシオ(中学校)の9年間が義務教育です。小学校から大学まで公立学校の授業料は無料ですが、良い学校に入ろうとすれば、塾に通ったり補習授業に参加したり、大変な勉強をしなくてはならないのは日本と同じ。語学の学習に熱心な家庭が多く、学校でも小学3年生から英語の授業が始まります。

学校は9時頃から始まり10時におやつタイム、おやつは持参するそうです。授業が終わって帰宅は2時頃、そして家でランチなのですって。日本の小学生のリズムとはだいぶ違いますね!

ギリシャの国旗

greece flag

これはギリシャの国旗です。ギリシャには「陸の旗(白地に水色の十字が入ったもの)」と「海の旗」の2つの国旗があり、 現在使われているのは「海の旗」。 青が海を、白が空を、十字はキリスト教徒の信仰心を、青と白の線は「自由か、死か」の ギリシアの9音節をあらわしているそうです。

青と白が選ばれた理由は様々な解釈があるようですが、有名なギリシャの海と空の青色が白い波と白い雲に結びついてギリシャを象徴しているという説やギリシャの衣服が伝統的に青と白だったからという説があります。

身の回りで感じるギリシャ神話

古代ギリシャ時代に広まった、神々、英雄の物語を集めたギリシャ神話。今も私たちの身の回りに、ギリシャ神話に由来する名前があるのはご存じですか?いくつか例をご紹介します!

ナイキ:勝利の女神ニケ(NIKE)が由来

エルメス:世界中の女性が憧れるこのブランド名は、ギリシャ神話のヘルメスの名そのもの

キューピーちゃん:愛の神クピドから

ジャイアンツ:巨人族ギガンテスが語源

ネクター:オリュンポスの神々の飲み物ネクタルにちなむ

さあ、もうすぐ第2戦!ギリシャについて親子で会話しながら、日本を応援しましょう!

最後に、素晴らしい足技を楽しめる動画をどうぞ♪

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